ドラゴンクエスト どこでもモンスターパレード
ドラゴンクエスト どこでもモンスターパレード
8月30日より株式会社スクウェアエニックスより配信開始された、ドラゴンクエストの外伝シリーズになります。モンスターズの流れを汲んだRPGだ。
モンスターでパレード(パーティ)を組み、物語の目的となるメインクエストを攻略していく内容になります。
最初はPC版が配信されており、その時点で登録者が100万人いたわけです。その後にスマホ版としてリリースされました。ドラクエの進化は止まりませんね!
ゲームの内容ではスライム、ベビーパンサー、りゅうおうなどドラクエ内に登場する様々なモンスターたちを自由に仲間にし、物語を進めます。
ゲーム性
グラフィックは2Dでのフルアニメーションです。
広告にもありましたが、キャラの表情が変わるのは見てて飽きません。
特にスライムは寝てる表情から驚いた表情など、見た目から可愛さがありますね!
ヘン顔は爆笑物です。 やはり表情があることでリアリティが増します。モンスターにもこれだけのアニメーションが用意されているので、本当に見ているだけで楽しめます。
バトル
メインの戦闘は従来のコマンドバトルでは無く、基本はオート進行のバトルであり。
ただ戦いを有利にするためにプレイヤー自身がモンスターをひっぱって持ち上げたり、移動させたりできます。つまり自分の操作が戦いを左右することもあるんです。
特に新たについかされた「つまむ」ですが、画面タッチでつまむことで攻撃したいモンスターの前に仲間モンスターを移動させたり、HPが減ったモンスターをタッチでつまんで後列へ移動させ、敵から狙われにくくしたりすることも可能です。
特に超強力な2回攻撃をしてくる相手と戦う時などは、2回目の攻撃だけでも仲間モンスターをきちんと”つまんで”回避すると、ダメージを大幅に軽減できます。
操作自体は難しくありません。思いのまま指で操作をするだけです。 操作性もGooDです。
モンスターの配置を自由に変えて陣形を整えたり、攻撃を避けるなど、手軽ながらもアクション性の高いバトルになっている。
前述しましたが、モンスター以外にもメインキャラクターにも、そしてメイン以外の宿屋の主人や村人といったサブキャラクターにもアニメーションが用意されていて、こだわりが感じられます。
ストーリー
本作では主人公は新米のキャラバンマスターとなり、仲間たちとともに大陸の各地を冒険をすることになります。冒険の道中には、さまざまな町やお城があり、そこでは世界のナゾに迫る多彩なストーリーが展開していきます。
ストーリー中もおなじみの「はい」「いいえ」が存在します。
やっぱりドラゴンクエストっぽいですよね?
本作では旅の仲間以外にも、大陸の各地で多くのキャラクターと出会います。先ほどモンスターの表情が豊かだと書きましたが、その他のキャラクターもイベントシーンでさまざまな表情を見せてくれます!
ヒロインのクロナちゃんです。
育成とカスタマイズ
登場するモンスターと一緒にパレード(パーティ)を組むことができます。“スライム”といった小さいモンスターから、“キングスライム”のように大きいモンスターとまで、その種類はとても幅広いです。
また仲間モンスターにはそれぞれコスト(おもさ)が設定されており、パレードに入れられるモンスター数は最大5体までとなります。
育成では、基本的にはバトルで敵を倒して経験値を稼ぎ、レベルアップしていく流れです。レベルが上がると、新たな特技を覚えていきます。
また“気合伝授”で気合(経験値)を受け渡ししてレベルアップすることもできます
ジェムと課金方法
120ジェム:120円
600ジェム:600円
1000ジェム:960円
3000ジェム:2800円
5300ジェム:4800円
ゲーム内にはジェムと呼ばれるゲーム内通貨が存在します。 主なジェムの使い方はガチャ、モンスター枠の拡張、装備の拡張、スタミナの回復です。
ジェムショップの「ジェムの購入」から購入出来ます。クレジットカードおよびプリベイトカード支払いになります。
15歳だと一か月5000円 19歳まで30000円と年齢で制限されます。
ガチャに関してですが、チュートリアル終了時にガチャを無料で回す事ができます。
SSモンスターの排出確率は1.25%です。
Sが3.75% A-50% B-45%と公式に出しております。
やはりガチャを回した方が強いモンスターを得られるので、課金して回した方が効率よく進められる訳です。
今後のパーティ編成と難易度も考えて回してみることを勧めます!
この辺りはどのRPGも同じシステムかと思います。
イベントも定期的に実施しているので、そこを狙うと良いでしょう!
公式サイトのお知らせ欄にイベント告知が載っております。
http://dokodemo-dqmp.jp/info
総評
アニメーションが動くのはとても良いです。見ていて飽きないです。 またキャラクタにもアニメーションがあってこだわりを感じられます。
キャラが可愛くなっているので、好感を持てる感じがします。
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コメント
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2019年 1月 08日
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