Hello Neighborをプレイ
Hello Neighbor
本作は、なにか良からぬ秘密を隠している隣人の家に侵入し、その秘密を暴いていくステルスホラーゲーム。謎に満ちたストーリーやステルスは要素はもちろん、プレイをしていくごとに隣人さんのAIがプレイヤーの行動を学習していくことも特徴のひとつです。ロシア発のPCゲームとして爆発的な人気を得た一人称ステルスホラーアクションです。他にもPS4やスイッチなどでも発売されており、今作はそのスマホの移植版になります。新たな機種でも恐怖の鬼ごっこが楽しめます。
ちなみにHello Neighborを直訳すると「こんにちは 隣人」になります。
操作方法
画面左の仮想スティックとボタンを使って操作します。見た目とは裏腹に広大で入り組んだ家の中を「ダッシュ」と「ジャンプ」で駆け抜ける。
時にはクローゼットの中に隠れてやり過ごし、鍵穴を覗き込んで相手を監視するといったステルスな行動も取ることができます。
多くのオブジェクトは「掴む」「投げる」「使用」の3アクションを行使できる。箱を足場にしたり、磁石で金属を引き寄せたりして謎を解こう。
このおじさん(隣人)は1人だけで襲ってくるが、プレイヤーの「行動」「思考」「動き方」を学習する“AI機能”を備えています。
例えばよく訪れる場所には防犯カメラを設置し、侵入ルートがバレたら先回りされるなど、おじさんお行動そのものも変わってきます。
序盤は簡単に振り切れても後半だとカウンター満載になるので、多様なパターンでの攻略を求められる。
このおじさんかなりのワケアリ?
実際に侵入すると、おじさん一人なのに子供部屋が多かったり、頑なに他人を拒絶する罠だらけの家、地下室の存在も不気味である。
また大きさの割に妙に入り組んでいたり、とにかく攻略方法を考えるのも面白いです。
また間に挿入される回想シーンや思い出の品を通して少しづつ隣人の正体が見えてくる。
ゲーム性
冒頭でも書きましたが、隣人の家に侵入して攻略です。
実際追われると音楽が変わり緊迫感が増したり、グラフィックもちょっと変わった3Dグラフィックが逆に不気味さを与える感じです。
ゲームでは所持アイテム・動かしたオブジェクトはリスタート後も保存されるということです。これは部屋に鍵などの重要アイテムを投げ込むと進行不可能になる恐れがあるので、その時はACT(章)ごとからニューゲームでやり直す必要がある。
地下室のヒミツを知り、家が更に改築されるACT2までは無料で遊べる。残り3章を1800円で購入するかどうか見定めよう。基本プレイは無料です。
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