妖怪ウォッチワールド
ガンホー、レベルファイブの共同プロジェクト
『妖怪ウォッチ ワールド』が27日、発表&リリースされた。『妖怪ウォッチ』の誕生5周年を記念して制作され、グーグルマップ連動のスマートフォン用AR位置ゲームとなる。
正直なところマップ連動型と言えばあのゲーム ポケモンGOと似ている所もある。丁度2年前くらいに日本の社会現象やマナーの点などマイナスのニュースまでも取り上げられた。
今作は先行する人気タイトル「ポケモンGO」との”差別化”として、別ユーザーに「憑依」することで足を運べない地方の妖怪をゲットするチャンスも得られるという新機能が搭載されている。ガンホーの森下一喜CEOも「今までのゲームにない新機能になっている」と胸を張った。
ゲームシステム
基本は妖怪とバトルし、自身が操る妖怪を鍛えたり、新しい妖怪を仲間にしたりして、より強い妖怪に挑み、そしてそれらのサイクルを繰り返すRPGとなっています。
ただ前述したポケモンGOと異なり、実際に外出しなくても妖怪に出会えるシステムを搭載されています。「移動しない位置情報ゲーム」です。「ヒョーイ」と呼ばれるシステムによって自らが外出するのと同じ効果を得ることができます。快適な環境で位置情報ゲームを楽しむことができますし、究極的にいえばコンプリートも可能になっています。この”外出強制力”の低さが他の位置情報ゲームとはまったく異なります。田舎に住んでいるプレイヤーを考慮した機能でもあると言えます。
またサーチを使うことで自分の周りの一定範囲内に隠れた妖怪を探し出すことができる。見つけた妖怪とのバトルに勝利すれば、ともだちになる可能性がある。
ガチャ
まず、『妖怪ウォッチワールド』には『パズドラ』と同様にガチャ(ガシャ)が存在する。課金やデイリー配布、昇段で得られる「妖怪玉」を使うことで外出して妖怪を捕まえずとも「妖怪メダル」を入手可能。ガチャでしか得られない限定妖怪も存在する。
ただ街にいる妖怪はどうしてもランクの低いものばかりになってしまいます。通貨を集めることによりガチャを引きSランク妖怪も手に入れる事は可能です。
どうしても早く引きたい場合やもっとコレクションを増やしたい場合は有料ガチャを引くことにより高ランク妖怪を手に入れることが出来ます。
結局は課金ゲームになっています。
バトル
また、『妖怪ウォッチワールド』はRPGの老舗『レベルファイブ』が作っているだけあってバトル(戦闘)要素が強いです。マップ上で出会った妖怪を入手するにはバトルをする必要があり、勝利することで経験値をゲット・妖怪を入手できる可能性があります。
開したくない場合はプライベートモード

位置情報システムを使用しているゲームです。ただそれほど精度は求められていないようです。他のプレイヤーに自分の情報を知られたくない場合は、プライベートモードがあります。
ちなみにゲーム開始時はプライベートモードになっています。
アイテムと妖怪玉と課金については
ゲーム内に妖怪玉というものが存在します。
階級が上がるにつき一個貰う事が出来ます。
またログインボーナスなどのイベントでも入手は可能です。
妖怪玉の使い方
5個使うことで1回引くことが出来ます。
また50個で10回回すことも出来ます。こちらはAランク以上の妖怪1体は確定です。
妖怪玉は1個120円でも課金することによって買うことが出来ます。
妖怪玉ショップで購入可能です。
YDチップという課金する事でしか得る事が出来ないアイテムもあります。
30日間はプレイを快適にする効果が発揮されるというアイテムです。
・検索スキップ
・おでかけヨーカアップ
・ともだち確立アップ
・経験値アップ
課金のメリットとしては
ガチャを最短で回すことが出来るので、アイテムや妖怪を得る事が出来ます。
YDチップを入手することで早くレベルを上げたり、テンポよく快適にゲームを進める事が出来ます。
最後に
ポケモンGOとは似て非なるゲームに仕上がっています。まだリリースされたばかりなので今後のアップデートでどのようなゲームに仕上がっていくかは期待できる作品だと思います。
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コメント
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2019年 1月 08日
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